2015年12月

Prognosis

手術や病気、創傷の回復の見込みを意味する医学用語。ある病気や状態がそのまま進むと、将来どのようになるか、生存か死亡かを予測すること。

「予後が良い」「予後良好」とは見通しがよいことを、「予後が悪い」「予後不良」は見通しが悪いことを表す。それまでの経験や観察に基づいたものである。


予後の意味は疾患によって異なり、生存のみを考える場合は生命予後、機能に関する後遺症が残るかどうかを考える場合は機能予後という用語を用いることもある。たとえば、脳卒中の生命予後は必ずしも悪くないが、寝たきりになるなど機能予後の問題は大きい。

致死的な疾患に対する生命予後の指標として生存率が用いられている。5年生存率とは、ある疾患を診断された患者のうち、診断から5年後にも生存している割合である。その他、平均生存期間も生命予後の指標として頻用される。




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