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がらっと自分の「性格」を思いのままに変える方法 山崎拓巳


「かつてない予定」

私たちは目的を持つことから、輝きはじめます。目的を見つけることができたら、次は「目標」を立てることになりますが「目標はすごく苦手」という人がたくさんいます。

なぜなら目標を立てたとたん、気分を凹まされるからですよね。
「やってみるぞ」って思ったとたん、同時に例の「見えない壁=出来ない理由」が出現するからですね。

目標を立てる。その瞬間、いきなり壁が現れる。
みんなこの壁の存在を感じたとたん、達成できる気が全然しなくなるので、はじめから目標は持たないようになっていくんです。

では、逆の発想で
この目標っていうものを「自分の壁を発見するためのもの」
と考えてみたらどうでしょう?

「見えない壁=出来ない理由」の根元には思い込みがあります。
思い込みとは、これが正しいんだ、こうに決まっている、そういうものなんだ、と疑っていないもの。
生まれてから今日まで、さまざまな出来事、親、教師、友達、取り引き先の人の言葉や態度、街ですれ違った人の目つき、などによって知らない間に作られてきたものです。

問題は、いくつになっても「自分には出来ない」と思い込んだままになっていることが、無数にあるということです。
この思い込みを変えれば人生が変わります。

そこで、ちょっと自分には難しそうなドキドキする予定を立ててみましょう。
すぐに「出来ない」という見えない壁が現れます。
その壁の根元には「何故ならこうだから」という「思い込み」が埋まっています。

その確固たる思い込みを本当にそうかな?と疑ってみる。

「目標を立てたら絶対に達成しなきゃ」
そう思い込んでいる人は多いものですが、本当は達成てきなくたっていいんです。

本当に達成しようとするから、壁を発見し、思い込みを確認できる。
そして自分を変化させることで、人生を目的の方向へと運ぶことができる。

つまり目標は、「未来を変えるため」ではなく、「今を変えるため」「自分を変えるため」に持つものなんです。
















「口癖チェンジ」

どんな言葉をよく口にしていますか?
怒っている言葉を使うと、どうしてもそういう表情になるし、怒っているときに使う顔の筋肉が成長します。それに合わせてシワも刻まれていきます。
よくほめる言葉を使う人は、ほめている顔になり、よく運がいいという言葉を使っている人は、運のいい顔になっていくんです。
「使っている言葉の意味が、その人の表情を作っていく」というわけですね。

また、まわりに「私キレイでしょ」っ言う人は、本当にキレイになっていくんだそうです。
でも、「私」じゃなくて「あなた」でも同じ効果があるんです。

何故なら、脳は「主語を認識しないから」だそうです。
つまり、「いつもキレイですね」と他人にかけた言葉は「私はキレイ」と脳は認識するようです。

清潔感がありますね。(私には清潔感がある)
どうしていつも、そんなにキレイなんですか。(私はいつもキレイ)
鮮やかに仕事をされますよね。(私は鮮やかに仕事をする)

ほめた言葉は、ミラー現象で自分自身に返ってくる。

人をほめることで、自分もよくなっていくんです。

逆もそう。
悪口を言ったら、脳はそれを「私は」ととらえてしまうんですね。
神様は面白い仕掛けを作ったもんだなーって思います。













「胸を3センチ」

嬉しいことがあると、ニコッと笑顔になる。自信のある人は、グッと胸を張っている。
気持ちが変われば、表情やしぐさも変わるものです。

しかし、逆もまた真なり、表情や体のポーズを変えるだけで、気持ちも一緒に変わるんです。

「カリスマの3センチ」一般にカリスマと呼ばれている人は、普通の人と比べて、3センチ胸を張り、開いているそうです。

自信がなくなると猫背になり、猫背になるとますます自信が無くなっていく、という悪循環に陥りますが、一度、胸をグッと3センチ上げてみてください。
すると意識が変わって、呼吸が変わって、物事のとらえ方も変わってきます。

この性質を利用して「こういう人になりたい」という性格にふさわしい動き、体の使い方をしてみましょう。

体の動かし方を変えると、本当にその動かし方にふさわしい感情が宿ります。